




「ルミフロン」は、旭硝子のフッ素技術により、1982年に商品化された世界で初めての溶剤可溶型塗料用フッ素樹脂です。
フッ素の特性を犠牲にすることなく、溶剤に溶けやすく、常温硬化を可能にした「ルミフロン」はその優れた耐久性により、塗り替え回数の大幅な低減と同時に、溶剤排出量の抑制を実現した地球にやさしい塗料用樹脂です。
時代の要求するメンテナンスフリー塗料として最適であり、トータルコストとして十分なメリットが期待できるため、「ルミフロン」ベースのフッ素樹脂塗料は、建築物や煙突、橋梁などの大型構造物から航空機、車輌など幅広い分野で産業界に貢献しています。
発売から20年、そのクオリティの高さは大きな信頼と15万件以上の実績を築きあげてきました。やさしさで色も自然も21世紀へつづく、旭硝子の願いです。
塗料用フッ素樹脂ルミフロンは塗膜を形成するうえで主となる原料で、合成樹脂の一角に位置します。
| 塗膜となる成分 (固形分) |
顔料 | 塗料に色を着けたり、塗膜に厚みをもたせたりするために使用されます。 ●着色顔料 ●さび止め ●体質顔料 ●その他特殊機能顔料 |
|---|---|---|
| 樹脂 | 塗膜を形成するうえで主となる原料です。 ●油類 ●天然樹脂および加工品 ●架橋剤・硬化剤等 ●合成樹脂(アルキド樹脂、アクリル樹脂、アクリルシリコン樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、フッ素樹脂など) |
|
| 添加剤 | 塗料、塗膜を安定させるためや、使いやすくするために使用されます。 ●顔料分散剤・その他改質剤等 |
|
| 塗膜にならない成分 | 溶剤 | 樹脂を溶解し流動性を与えるために使われるものです。 ●有機溶剤・水(石油系混合溶剤、ミネラルスピリット、トルエン、キシレン、酢酸プチル、水など) |

※ウェザーメータ暴露1000時間とは屋外での約5年間を意味します。
フッ素塗料は塗り替え回数が少ないため、こんなに差が出ます。


※ルミフロンベースフッ素塗料の塗り替え時期を16年とした時、アクリルシリコン塗料、ウレタン塗料は8年としました。
※塗り替え時期は環境によって異なります。


※ルミフロンベースのシェアは当社推定、また高温焼付のデータは含まれておりません。